日記
2018.06.10
『フラットホワイト』終了いたしました!
こんにちは。シロシロの白です。
ちょうど1週間前の2018年6月2日、3日、
きまぐれ演劇企画SHIRO-SHIRO
きまぐれその1『フラットホワイト』
無事に終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、応援頂いた皆様、
また、陰に陽に支えてくださった鹿児島演劇人の皆様方、本当にありがとうございました。
どれか一つが欠けても公演は成立しません。心より感謝申し上げます。
昨年の11月26日、私が劇団上町クローズライン『飛龍伝』の稽古も佳境を迎えていた頃、旗揚げ公演の虹ヶ原
学園GTに向けて打ち合わせをしましょうと、大城とミーティングを持った時に話を聞いたのがきっかけでした。
1ページ弱のメモを見ると、
登場人物は売れない作家とポンコツ家庭用ロボット
作家の性格とロボットの機能
オープニングと、後半からエンディングにかけてのシーン
フラットホワイトの骨格はすでにこの時に出来上がっており、私の仕事は90分の脚本に仕立て上げることでした。
まだまだ磨き上げる要素は多々ありますが、高校時代以来ぶりで、初めて書いた90分サイズの本としては、
破綻せずに書くことができたのではないかな、と、思っております。
様々なご意見はあろうかと思いますが、当初思っていたよりも多くの皆様に物語が受け入れられたようで、
シロシロとしても一安心です。
次回公演の詳細についてはまた追ってお知らせいたします。
今回ご来場いただいた方も、残念ながらご来場いただけなかった方も、また多くの方に遊びに来ていただけたら
と思っております。
今後ともどうぞ、きまぐれ演劇企画SHIRO-SHIROをよろしくお願いいたします。